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研究レポート No.002

水拭き一体型ロボット掃除機のデメリット6つ

更新日:2026年10月21日 / 生活家電

カイタイ

水拭きもできるロボット掃除機が欲しいんです!床拭きまでおまかせなんて最高じゃないですか?

所長

メリットは他で聞いてくれ。ここではデメリットを6つ話すぞ。

カイタイ

6つも……! 買う前に全部聞いておきます。

水拭き一体型ロボット掃除機とは

自動で走り回ってゴミを吸いながら、濡れたモップで床の水拭きもするロボット掃除機。掃除をまかせられる反面、床の上を走るしくみと水を使うことからデメリットが生まれる。

先に結論

所長の結論

段差が少なく、ラグのない部屋が多いなら買っていい。
ただし手入れと消耗品の出費には注意だ。

× こんな人は後悔しやすい

  • 部屋の境に敷居や段差が多い
  • ラグやカーペットを敷いた部屋が多い
  • 家電の手入れを毎回するのは面倒
  • ソファやベッドの下のすき間が狭い
デメリットが小さい機種を見る

デメリット1段差に弱い

水拭き専用は2〜3mmほどしか越えられない

うちの部屋、敷居がちょっとあるけど大丈夫ですよね?

水拭きタイプは段差が苦手だ。2〜3mmで止まる機種もあるぞ。

水拭き専用タイプが乗り越えられる段差は2〜3mm程度、吸引も兼ねたハイブリッドタイプでも2cm程度が目安です。敷居やラグの端で止まったり、段差にはまって動けなくなったりすることがあります。

× 後悔しやすい人

部屋の境に敷居や段差が多い

→ 買う前の確認ポイント

家の段差の高さを測り、乗り越え段差の数値を機種ごとに確認。

デメリット2ラグに使えない

濡れて困る床は水拭きNG

リビングのラグも一緒に拭いてくれますよね?

カーペットやラグは濡らせない。無垢のフローリングもダメだ。

カーペットやラグなど濡れて困る床には水拭きを使えません。無塗装の無垢フローリングも対象外です。モップを自動で持ち上げる機能がない機種では、ラグを避ける設定や片づけが必要になります。

× 後悔しやすい人

ラグやカーペットを敷いた部屋が多い

→ 買う前の確認ポイント

モップ自動リフトや進入禁止エリアの設定がある機種を選ぶ。

デメリット3手入れが面倒

使うたびに給水とモップの手入れ

一度セットしたら、ずっとおまかせですよね?

使うたびに給水とモップの付け外しが要る。汚れたモップを放っておくとニオイも出るぞ。

自動洗浄ステーションのない機種では、使うたびに給水とモップの取り付けが必要です。水タンクは300ml前後の機種もあり、広い部屋では足りなくなることも。使ったモップは洗って乾かさないと、ニオイやカビの原因になります。

× 後悔しやすい人

家電の手入れを毎回するのは面倒

→ 買う前の確認ポイント

モップの自動洗浄・乾燥ができるステーション付きを選ぶ(そのぶん価格と置き場所は増える)。

デメリット4家具に引っかかる

本体の高さは約6〜11cm

ソファの下も拭いてくれますよね?

本体の高さによっては入れない。背が高いと家具に引っかかって止まるぞ。

本体の高さは約6〜11cmと機種によって差があり、ソファやベッドの下に入れないことがあります。背が高い機種は家具に引っかかって停止しやすく、床に物が多いと途中で止まります。

× 後悔しやすい人

ソファやベッド下のすき間が狭い/床に物が多い

→ 買う前の確認ポイント

家具の下のすき間の高さを測り、本体の高さと比べる。

デメリット5置き場所をとる

全自動ステーションは本体より大きい

本体だけなら小さいですよね?

全部おまかせのステーション付きは、タンク込みでかなり大きい。置き場所が要るぞ。

給水・排水・モップ洗浄まで自動でこなす全自動ステーションは、きれいな水と汚れた水のタンクを内蔵するぶん、本体よりかなり大きくなります。ロボットが出入りするための前方の空きも必要です。

× 後悔しやすい人

部屋の隅に置き場所がない

→ 買う前の確認ポイント

ステーションの幅・奥行き・高さと、前方の空きを確認。

デメリット6お金がかかり続ける

モップやフィルターの交換が続く

本体を買えば、あとはタダですよね?

モップパッドやフィルターは消耗品だ。交換し続ける出費がかかるぞ。

モップパッドやフィルターなどの消耗品は、定期的な交換が必要です。消耗品が高かったり交換が多かったりすると、使う回数が減る原因にもなります。全自動ステーション付きは本体価格も高めです。

× 後悔しやすい人

本体を買ったら追加の出費はしたくない

→ 買う前の確認ポイント

消耗品の値段と交換時期を、買う前にメーカーのページで確認。

REPORT No.002

研究レポート

総評

6つのうち、特に注意したいのは「段差」「床の種類」「手入れ」の3つ。床拭きを任せられる便利さは大きいので、段差とラグの少ない部屋で、モップの手入れを続けられる人なら、デメリットはかなり小さくできる。

デメリ所長のひとこと水拭きロボットは「家じゅうどこでも」じゃなく「平らな床の担当」だと思え。床と段差を確かめてから選べば、後悔はかなり減らせるぞ。

デメリットを踏まえて選ぶなら

お手入れのラクさで選ぶなら

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段差に強いので選ぶなら

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