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研究レポート No.008

サーキュレーターのデメリット6つ

更新日:2026年10月21日 / 季節家電

カイタイ

サーキュレーターが気になってるんです!部屋の空気を回して冷暖房の効きがよくなるなんて最高じゃないですか?

所長

メリットは他で聞いてくれ。ここではデメリットを6つ話すぞ。

カイタイ

6つも……! 買う前に全部聞いておきます。

サーキュレーターとは

まっすぐ遠くまで届く強い風で、部屋の空気を循環させるための家電。冷暖房や部屋干しの効率を上げられる反面、強い風を出すしくみからデメリットが生まれる。

先に結論

所長の結論

置き場所と向きを工夫できて、強風の音が気にならないなら買っていい。
ただし掃除と扇風機の代わりにならないことには注意だ。

× こんな人は後悔しやすい

  • 寝室で夜も運転したい
  • 扇風機の代わりに体に風を当てたい
  • 部屋に家具が多く、置き場所が限られる
  • 家電の掃除をこまめにしたくない
デメリットが小さい機種を見る

デメリット1強風がうるさい

強運転ではモーター音が大きい

寝室でも静かに使えますよね?

強風にするとモーター音が大きく感じられる。寝室なら静音モデルを選べ。

強い風を遠くまで飛ばすため、強風時はモーター音が大きく感じられることがあります。とくにACモーターの機種は運転音がやや大きい傾向があり、寝室で使うなら静音性の高いモデルを選ぶ必要があります。

× 後悔しやすい人

寝室で夜も運転したい

→ 買う前の確認ポイント

DCモーターで静音をうたう機種を選び、夜は弱運転にする。

デメリット2置き方で効果が変わる

壁や家具に当たると空気が回らない

部屋のどこに置いても同じですよね?

風が壁や家具に当たると循環しない。向きと高さを調整しないと効果が出んぞ。

風が壁や家具に直接当たると空気の流れが妨げられ、部屋全体の空気を回す効果が出にくくなります。冷房なら上向き、暖房なら下から上へなど、風の向きと高さを季節ごとに調整する必要があります。

× 後悔しやすい人

部屋に家具が多く、置き場所が限られる

→ 買う前の確認ポイント

エアコンの位置と風の通り道を考えて置き場所を決める。

デメリット3体に当てると不快

直進する強い風は扇風機と別物

暑いときは扇風機の代わりに使えますよね?

サーキュレーターは直進する強い風で空気を回す道具だ。体に当てると強すぎるぞ。

扇風機は人にやさしい風を広く当てるための家電ですが、サーキュレーターは直進性のある強い風で部屋の空気を循環させるための家電です。体に直接当てると風が強すぎて、不快に感じることがあります。

× 後悔しやすい人

扇風機の代わりに体に風を当てたい

→ 買う前の確認ポイント

涼むのが目的なら扇風機、空気を回すならサーキュレーターと使い分ける。

デメリット4掃除が面倒

羽根やガードにホコリがたまる

掃除はほとんど要らないですよね?

空気を吸いこんで回すから、羽根やガードにホコリがたまる。分解できないと掃除がつらいぞ。

空気を吸いこんで送り出すため、羽根や前後のガードにホコリがたまります。ガードが外せない機種はすき間の掃除が難しく、汚れたまま使うと風量が落ちたりホコリを部屋にまき散らしたりします。

× 後悔しやすい人

家電の掃除をこまめにしたくない

→ 買う前の確認ポイント

ガードや羽根が外せて水洗いできる機種を選ぶ。

デメリット5細かく調整できない

ACモーターは風量の段階が少なめ

風の強さは自由に選べますよね?

ACモーターの機種は、風量の段階が少なめだ。弱がまだ強すぎることもある。

ACモーターの機種は、風量の段階が少なめの傾向があります。DCモーターの機種では5段階や10段階など細かく選べるものもあり、ちょうどいい強さに合わせやすくなります。

× 後悔しやすい人

季節や時間帯で風の強さを細かく変えたい

→ 買う前の確認ポイント

風量の段階数と、DCモーターかどうかを確認。

デメリット6出しっぱなしになる

一年中使うので置き場所が必要

使わないときは片づければいいですよね?

冷房・暖房・部屋干しと一年中使うから、結局出しっぱなしになる。重さも1.4〜2kgほどある。

サーキュレーターは冷房・暖房の効率アップや部屋干しなど一年中使えるため、結局出しっぱなしになりがちです。重さは約1.4〜2kgほどで、部屋ごとに持ち運ぶとなると手間に感じることもあります。

× 後悔しやすい人

部屋に家電を出しっぱなしにしたくない

→ 買う前の確認ポイント

置きっぱなしにする場所を先に決める。持ち運ぶなら軽い機種を選ぶ。

REPORT No.008

研究レポート

総評

6つのうち、特に注意したいのは「音」「置き方」の2つ。冷暖房の効きを上げたり洗濯物を乾かしたりと一年中使えるので、置き場所と風の向きを工夫できる人なら、デメリットはかなり小さくできる。

デメリ所長のひとことサーキュレーターは「涼む道具」じゃなく「空気を動かす道具」だと思え。置き方と音を確かめて選べば、後悔はかなり減らせるぞ。

デメリットを踏まえて選ぶなら

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